地盤保証 10年(最大20年)
第三者機関によって、地盤調査を行い適切な施工をし、品質基準に合格したうえで、不同沈下等による建物損害を保証する制度です。
地盤解析を行った物件は着工日より最長20年・最高5,000万円まで地盤が原因による建物の損害等を賠償します。
住宅瑕疵担保責任 10年(最大25年)
永く安心して暮らしていただくため、第三者機関の裏付けのある保証を提供しています。
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づいて、住宅の中でも特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分について欠陥や不具合などがあった時は、当社が無償で修繕いたします。
さらに、住宅瑕疵担保履行法に基づいて、国が定める第三者保証機関(住宅瑕疵担保責任保険法人)に登録しておりますので、万が一、期間内に倒産などして、当社がその保証を履行できない場合でも、保険法人より相当額の保険金がお客様に支払われます。
補修工事の費用の他にも補修工事中の仮住まい費用や補修の範囲や方法を調査する費用も対象です。
支払保険金の限度額2,000万円(1住宅または1住戸あたり)
アイアイホーム の安心安全な施工体制
1、地盤調査
瑕疵(問題)を防ぐには、まず足元をしっかりさせる事が大切です。地盤に適した基礎を造るために、最初に全ての現場で地盤調査を行います。家を建てた後に家が傾いたなどの重大な問題が発生しないように、専門の検査員により、隅々までチェックし、お客様に報告します。
2、配筋検査
建物をしっかり支える為に必要な足元の基礎。それほど大切なものにも関わらず施工精度・品質にバラつきが出やすく均質な施工が難しいのが実態です。コンクリートで固めると見えなくなってしまう鉄筋の太さや配置が図面通りに組まれているか、 国土交通省認定、JIOの検査員がきちんとチェックします。
3、構造検査
今までの検査の中で一番重要な、主要構造体の検査は「主任検査員」というJIO専属の一級建築士が厳しい目でチェックします。家を支える柱の大きさや位置は図面通りか?横揺れを防ぐ筋交いは図面通りに配置され、適正に取り付けられているか。木材の水分は25%以下になっているか?など一般の方が見極める事の出来ない細かな部分までしっかり検査します。
4、完了検査
工事がひととおり終わると、最終チェックとして完了検査を行います。具体的には、換気・給気は充分か?シックハウス対策は適正にできているか?間取りや階段の位置など、図面通りにできているか?などを確認します。この完了検査に無事合格すると、JIOから保証書が発行され、長期に渡っての「安心の住まい」を約束されます。
アイアイホーム では様々な家づくりのサポート体制を整えています。
建ててからもずっと付き合っていける会社であり続けること。
私たちは、お客様とのつながりを何より大切にいたします。
家は建ててしまって終わりではありません。
建ててからが本当の意味でのながいお付き合いのはじまりです。
アイアイホーム では多くのメンテナンスメニューを持ち将来、長きにわたって住んでいただく大切な家を快適に住んで頂くためのメンテナンスシステムを構築しています。また、重要な部分についての10年間の瑕疵保証、地盤保証がついておりますので安心して永くお住まいいただけます。
さらにアイアイホーム では10年間の無料定期点検を実施しております。竣工したOB様宅を定期訪問し、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合が無くても、その点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはず。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。
※2年、10年の定期点検は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂きます。
10年間(1年・2年・5年・10年)の無料定期点検はもちろん、不具合があれば担当者がお伺いし、点検補修させて頂きます。
※修繕に関しましては、規定により一部有料となります。
■お引き渡し
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■アフター点検(6ヶ月後)
・住み心地はいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもお任せください!
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■アフター点検(1年後)
・基礎のクラックや外壁シーリングのチェックなどを行います。
・木製建具の動きも確認いたします。
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■アフター点検(2年後)
・構造以外はこの時期で保証が終了します。
・内装仕上げ材、木製建具、サッシ、外部防水などをチェックします。
・念入りに確認いたします。
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■アフター点検(5年後)
・シロアリ保証が切れる時期です。
・外部全般及び床下防蟻確認を行います。
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■アフター点検(10年後)
・すべての保証が終了します。(各保証延長可能)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。